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執筆者の写真La-Vida

爬虫類ゲージの乾燥問題

こんばんは♪mintanです😊

2月になりますます寒い今日この頃…

リモートワークの私はほぼ家から出ないので

毎日暖かい環境※爬虫類がおりますので家のエアコンは28~30度設定

で過ごしていて季節感がバグりますが・・・(;’∀’)

温めると、同時に鬼の乾燥空間と化するわけであります。。




お肌にも良くないにゃ!!

今日は爬虫類飼いの方が、冬場絶対直面するであろう

加湿問題に関して書いていこうと思います~!

冬の加湿どうしてますか?

加湿器の設置

我が家はゲージ前に1台と少し離したところに

2台設置してフル稼働させています。

水の減りはものすごく早く、日に何度も補給してますが・・・

それでも室内の湿度は60には届かない程💦

やはりエアコン加温は乾燥がすごいですね・・・(;’∀’)

石油ストーブで上にヤカンとか乗せられたら1番いいんでしょうけどね。

ちなみに換気扇を回すとより乾燥します!

そのあたりのバランスが毎日悩ましい!

ゲージ内にミニ加湿器設置

上記のように室内に加湿器は設置してあっても

ゲージ内での湿度は上がらないので💦

ケージ内には別でミニの加湿器を設置しています!


いろいろ試してみましたが、今のところ↑が1番気に入っているので

継続して使用しています。

縦型のコンパクトな加湿器(車内でも使用できるようなもの)も使ってみましたが

どうしても上って倒すので(;^_^A

高さの低い物の方が安定するなとなりましたね。

14色のLEDライトがついてますが、主に白かライトは使用せず。

ミストも2段階でつけられます💡 うちでは主に強で使うか、切っているか。

強ミストで連続使用6時間ほどなのでそれもちょうどいいです♪

省エネ運転で電気代節約でき1日8時間、30日間使っても150円くらいで、省エネルギー・エコな商品。

とのことで電気代に震えるようになった昨今ありがたいですね(´;ω;`)

ホットスポット近くに設置しています。

威力はかなり弱いので、ほんのり加湿。というイメージですが

ゲージ内ではそれがちょうどいいかなという感じですね!

加湿器を設置することで、ゲージ内で60~70%くらいの

湿度になる箇所が作れます。

これをつけてないと、40%とかになってしまうので焦りますね。。

小まめに霧吹きをしていましたが、それでも間に合わないほどです(;’∀’)

ゲージ外部からスチーム

さらに多湿を好む、水場のベビー達にはもっと湿気させてあげたいので

ゲージ外からスチームをたいています。


コンセント用穴からジャバラホースでゲージ内に入れていますが

吸盤が2か所ついているので、狙った場所にスチームが送れて◎

給水も上からできて便利ですし、タンクも容量がたっぷり入るので小まめに入れなくていいのも◎2~3日に1回外して全部洗ってます。

ジャバラの角度をスチーム出口を上にしてしまうとジャバラ内に水が溜まって

スチームが出なくなるのでそれだけ注意ですかね。ジャバラ内の水を出すとまたスチームがでてくる。

↑レイアウトがこの時はあいまいで現在とは違いますが💦

このような感じで使用しています。

このゲージにはモニターのベビー達が入ってますが完全ベビーではなく生後1年程のヤングベビー?

乾燥させるとすぐに肺炎を起こしたりするのが怖いので💦

スチームはしっかりたいて、保温と加湿に気を付けてます。

スチームと水場には熱帯魚用のヒーターを入れて26℃に保ち

パネルヒーターも設置して夜間も温まれるようにしています。

水が温かいからか、冬でも以前よりもよく水に長時間入っているようになりましたね。




温泉入っているみたいに縁に手をかけてる姿がかわいいんです♡

かわいいのに覗くとやめちゃうので写真がない笑

温浴

やっぱり日々のコミュニケーションでもあり

健康維持にも欠かせないのが温浴ですよね~!

温浴大好きなうちのアゴヒゲーズ♡

温浴好きな子もいれば、嫌いな子もいますので

生体によりますが、週に1度くらいのペースで温浴は実施したいですね♪

脱皮不全防止にもなるし、体温が上がって活性化して食欲も増します✨

ただ、やはり温浴も体力がいるので

そこまで頻繁にできないのがネックですかね。。

お家の子に合わせた飼育環境を

ここまで書いてきて、やはり何か1つだけ実践するんではなく

総合的に行って環境を整えるしかないかな~と思います。

不調が目に見える状態になると手遅れのパターンが多い爬虫類。。。

とにかく飼育環境をよりベターな方へと整えて

トラブルは未然に防ぎたいですね!

日々の細やかな観察と健康チェックを欠かさず

その子1匹ずつに合わせた環境・お世話をしていかないとですね!

我が家にはたくさんの子たちがいますが、同じ種類・同じ環境で育てていても

まったく違う症状を起こす子もいます。

人間と同じで体質なんだと思いますね。

この種類はこう!こういう飼い方がベスト!と決めつけるのではなく

「その子に合わせたお世話」をしてあげるのが1番だと思います。

日々、悩みや試行錯誤は尽きませんが

しっかりと向き合って、より健康的にその子たちが幸せだと思えるような

お世話をしていきたいです。

最後まで読んでくださりありがとうございました♡

我が家で大活躍のシェーディングエイド

脱皮不全防止などに役立っていておすすめです♪

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