保健所にいた時よりは少し穏やかな顔付きになりました。 現在、保健所からの引出しを当団体ともう一人の個人ボランティアで主に対応しています。 この子達をレスキュー出来るのも沢山の内地の協力ボランティアさんのお陰です。
現地でも情報発信をしていないだけで迷い犬を保護されていたり、TNRをしていたりと個人で出来る範囲で保護活動をされている方もおられます。
しかしまだまだ現状を改善していくには時間が掛かりますので多くの方々の助けが必要です。
保護活動を続けるには島内だけでの活動ではどうしても限界があるのです。
里親探しのボランティアにご興味がある方は是非ご連絡ください。
里親探しが初めてでやり方が分からない方でも、先輩からのアドバイスを貰いながら納得した上でゆっくり里親探しを一緒に出来たらと思います。
まずは一歩踏み出してみましょう。
上写真:シズカ 下写真:サチ
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