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執筆者の写真La-Vida

保健所からの協力依頼により一時預かりをしていた仔犬



リムル。

足元に膨らみがあったのですぐさま病院へ連れていきました

診断の結果『ソケイヘルニア』との事。

足の付け根(そけい部)にある隙間から、お腹の中の臓器が飛び出てしまった状態をいいます。

先天的に起こる場合と、事故などによる外傷などで後天的に起こる場合があるようです。

今のこの大きさだと何も出来ないのでもう少し成長して去勢のときに一緒に手術となります。

それまでは経過観察です。

リムルは、藪の中にいた所を通報により発見されました。

他に3匹兄妹が居たのですがみんな既に息を引き取っていたそうです。

寝床を作られていたのできっと母犬も一緒だったと思います。

何か恐怖を感じて逃げだし戻らなくなったのか。

真相は分かりませんがリムルは頑張って生き残りました。

よく雨の中、寒い中頑張ったね。

これからゆっくり成長しようね。

今はボラメンバーに可愛いがられ愛情たっぷり注がれながらひたすらよく寝ております

大きくなーれ♪大きくなーれ♪

※幸いにも協力ボランティアさんから引き受けたいとお声掛け頂いております。

感謝で一杯です。

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