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執筆者の写真La-Vida

宮古島保健所から緊急保護のご相談



本日夕方に宮古島保健所から緊急保護のご相談。

もちろん「すぐに行きます」と駆けつけて行き、19:30に保健所で引き取りました。

子犬はいかに早く対応が出来るかによって今後を左右するので何時でも向かいます。

保健所では乳飲み子や手の掛かる子を面倒みて貰える程の人手はありません。

なのでお互いに出来る事を協力し合ってます。

立場が違えど、生かそうという気持ちは同じだから。

だから予定がいつも変更になりバタバタな毎日。

最近犬の収容が多く、子犬や1歳未満であろう子も見かける事が増え、外で繁殖しまくってるのかなとちょっと凹んでしまいそうになりますが。。。

どうやったら、放し飼いの子に不妊手術(避妊去勢手術)してくれるのでしょうか。

どんな風に伝えたら迷子札を付けてくれるのでしょうか。

ただの啓蒙活動では足りなくてもっと飼い主さん達に寄り添って話して行かなくてはいけないんだと分かってるんですが、やっぱり時間が足りない。

保健所の方も指導に力を入れて下さってます。

しかしやはり限界があるので、その限界の先に別の形でサポート出来ないかと色々と試行錯誤しております。

この子たちも元気に大きくなりますように。

ノミが居なくて良かった。

大きくなーれ!

頑張るんだよ!

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